何を見つけたか
CLAUDE.md の cross-refactoring の節が、--max-outer-rounds の既定を 4 と書き、その理由を「上限 3 では 4 者目の順番へ届かないため」と書いている。 実装と Skill の既定は 3 である。
$ grep -n "max-outer-rounds" CLAUDE.md plugins/ndf/skills/cross-refactoring/scripts/refactor.py plugins/ndf/skills/cross-refactoring/SKILL.md
CLAUDE.md:60:- 適用担当は 4 ラウンドで 1 周する。`--max-outer-rounds` の既定が 4 なのは、上限 3 では 4 者目の順番へ届かないため
plugins/ndf/skills/cross-refactoring/scripts/refactor.py:108: init.add_argument("--max-outer-rounds", type=int, default=3,
plugins/ndf/skills/cross-refactoring/SKILL.md:48:| 提案ラウンド | **構造改善の提案を集める。** 3 者が提案し、採否を決める | `--max-outer-rounds`(既定 3) |
plugins/ndf/skills/cross-refactoring/SKILL.md:92:| `--max-outer-rounds N` | **提案ラウンド**の上限。切るのは提案の回数であって、適用できる件数ではない | `3` |
既定を 3 へ下げたのは意図した変更である。176fb763(#436 Task 4)は「適用ラウンドを分けたことで 1 回の提案で通せる件数が上限に縛られなくなったため、輪番の 1 周を根拠にしない」と書く。SKILL.md:129-131 も「--max-outer-rounds が切るのは提案の回数だけで、輪番の 1 周とは対応しない」と書く。CLAUDE.md の記述は、既定を 3 から 4 へ上げた時点(#216 / #284、docs/ndf-version-decisions.md:211-213)の理由のまま残っている。
どこで見つけたか
CLAUDE.md:60。issue #648 の棚卸で、cross-refactoring の再開経路が --max-outer-rounds を反映しないことを確かめるために既定値を引いたとき。
なぜこの変更の範囲外なのか
棚卸(issue-upkeep)は既存の課題の本文・マイルストーン・ラベルを手入れする作業で、リポジトリのファイルを直さない。#648 は再開時に引数が無視されることを扱い、既定値の説明は扱わない。
直さないと何が起きるか
CLAUDE.md は全セッションが読む指示書で、Skill の本文より先に読まれる。既定を 4 と信じて --max-outer-rounds を省いた利用者は、提案ラウンドが 3 回で切れることを予期しない。理由の文も、撤回された判断(輪番の 1 周に上限を合わせる)を現行の規則として伝える。影響は説明の誤りに限られ、実行の挙動は Skill の既定どおりである。
由来
issue #648
追記(2026-09-18)
#754 で提案ラウンドの上限をさらに下げる方針になった(案は --max-outer-rounds を 3 から 2、--max-test-rounds を 2 から 1)。1 ラウンドの採用上限を上げ、枠が足りずに見送った提案を次のラウンドへ持ち越すことと組にする。
CLAUDE.md の記述は、#754 で決めた既定値と理由に合わせて直す。#754 より先にこの課題を片付けるなら、いまの既定 3 に合わせておく。あわせて、同じ節の担当の記述(「ホストを除く 3 者」「参加する 4 者」)も #664 の方針で変わる。
進行
モード: standard / 作業ツリー: .worktrees/feat/issue-664-refactor-participants / 計画: issues/issue-664-p7-refactor-participants-plan.md
閉じた理由
PR #800 で直り、ndf 10.16.0(2026-09-22、main / タグ ndf--v10.16.0、PR #810)で配布した。リリース後テスト(#810 (comment) )でこの課題の受け入れ条件はすべて合格した。
振り返り: #810 (comment)
何を見つけたか
CLAUDE.mdの cross-refactoring の節が、--max-outer-roundsの既定を 4 と書き、その理由を「上限 3 では 4 者目の順番へ届かないため」と書いている。 実装と Skill の既定は 3 である。既定を 3 へ下げたのは意図した変更である。
176fb763(#436 Task 4)は「適用ラウンドを分けたことで 1 回の提案で通せる件数が上限に縛られなくなったため、輪番の 1 周を根拠にしない」と書く。SKILL.md:129-131も「--max-outer-roundsが切るのは提案の回数だけで、輪番の 1 周とは対応しない」と書く。CLAUDE.mdの記述は、既定を 3 から 4 へ上げた時点(#216 / #284、docs/ndf-version-decisions.md:211-213)の理由のまま残っている。どこで見つけたか
CLAUDE.md:60。issue #648 の棚卸で、cross-refactoring の再開経路が--max-outer-roundsを反映しないことを確かめるために既定値を引いたとき。なぜこの変更の範囲外なのか
棚卸(
issue-upkeep)は既存の課題の本文・マイルストーン・ラベルを手入れする作業で、リポジトリのファイルを直さない。#648 は再開時に引数が無視されることを扱い、既定値の説明は扱わない。直さないと何が起きるか
CLAUDE.mdは全セッションが読む指示書で、Skill の本文より先に読まれる。既定を 4 と信じて--max-outer-roundsを省いた利用者は、提案ラウンドが 3 回で切れることを予期しない。理由の文も、撤回された判断(輪番の 1 周に上限を合わせる)を現行の規則として伝える。影響は説明の誤りに限られ、実行の挙動は Skill の既定どおりである。由来
issue #648
追記(2026-09-18)
#754 で提案ラウンドの上限をさらに下げる方針になった(案は
--max-outer-roundsを 3 から 2、--max-test-roundsを 2 から 1)。1 ラウンドの採用上限を上げ、枠が足りずに見送った提案を次のラウンドへ持ち越すことと組にする。CLAUDE.mdの記述は、#754 で決めた既定値と理由に合わせて直す。#754 より先にこの課題を片付けるなら、いまの既定 3 に合わせておく。あわせて、同じ節の担当の記述(「ホストを除く 3 者」「参加する 4 者」)も #664 の方針で変わる。進行
モード: standard / 作業ツリー:
.worktrees/feat/issue-664-refactor-participants/ 計画:issues/issue-664-p7-refactor-participants-plan.md閉じた理由
PR #800 で直り、ndf 10.16.0(2026-09-22、
main/ タグndf--v10.16.0、PR #810)で配布した。リリース後テスト(#810 (comment) )でこの課題の受け入れ条件はすべて合格した。振り返り: #810 (comment)