何を見つけたか
containers/lfm は base 由来ではないため、#161 の直し(/etc/fonts/local.conf)が届かない。
同じ「日本語が中国語フォントで描画される」状態かどうかは、まだ lfm のイメージで測っていない。
この原因(lfm が base を継がないつくり)は親 issue #275 が持つ。
開発用のイメージのうち、base から派生しないのは lfm だけである。
| イメージ |
FROM |
/etc/fonts/local.conf |
containers/base |
ubuntu:26.04 |
あり(#161 で追加) |
containers/bi-tools / general / go / latex / php / php85 / trygroup |
devbase-base:latest |
base から継承する |
containers/lfm |
nvidia/cuda:13.3.1-cudnn-devel-ubuntu26.04 |
無い |
containers/snapshot |
ubuntu:26.04 |
無い(スナップショットの道具だけで、描画の経路を持たない) |
$ grep -rln "fonts-local.conf\|/etc/fonts/local.conf" containers/
containers/base/Dockerfile
containers/base/fonts-local.conf
lfm は base と同じ形の構成である。 containers/lfm/Dockerfile:23 で fonts-noto-cjk fonts-noto-cjk-extra を
明示で入れ、:131 の npx playwright install --with-deps chromium で fonts-wqy-zenhei が入る。
優先順位は指定していない。 これは #161 が base で見つけた状態とまったく同じ形である
(base も fonts-noto-cjk を明示で入れながら、sans-serif は WenQuanYi Zen Hei へ落ちていた)。
base のイメージで /etc/fonts/conf.d/51-local.conf だけを外すと、sans-serif:lang=ja は
WenQuanYi Zen Hei に解決された(2026-09-26)。lfm も同じ解決先になる見込みが高い。
どこで見つけたか
v3.7.0 の振り返り(起票の取りこぼしを拾う工程)。計画は「別途起票する」と明記していたが、
番号が付かないまま確定仕様化された。
| 場所 |
記述 |
/Users/takemi_ohama/devbase/issues/old/PLAN63_base-image-rendering.md:86, 233 |
「同じ問題を抱えるかは未調査。抱えていれば別途起票する」 |
/Users/takemi_ohama/devbase/issues/old/PLAN63_base-image-rendering-design.md:423 |
同文 |
/Users/takemi_ohama/devbase/issues/old/PLAN63_base-image-rendering-impl.md:152 |
同文 |
| PR #238 の「やらないこと(範囲外)」 |
番号が付いていない唯一の行(他の 2 行には #219 / #220 が付く) |
/Users/takemi_ohama/devbase/docs/specifications/base-image-rendering.md:250-251 |
確定仕様化の際に「対象外である」だけが残り、「未調査」「別途起票する」の宿題が消えている |
なぜこの変更の範囲外なのか
PLAN63(#161 / #160)は containers/base を対象と定め、lfm を「含まない」に挙げていた。
直さないと何が起きるか
確かめ方
lfm のイメージを実機で建て、#161 と同じ測定を行う。
docker run --rm --entrypoint bash <lfm のイメージ> -lc '
for p in sans-serif "sans-serif:lang=ja" serif monospace; do
printf "%-22s -> %s\n" "$p" "$(fc-match "$p")"; done
ls /etc/fonts/conf.d/ | grep -iE "wqy|noto-cjk|local"
dpkg -l | grep -i wqy'
期待する形は docs/specifications/base-image-rendering.md の表にある。
抱えていれば、base の fonts-local.conf を COPY して fc-cache -f を 1 度走らせる
(追加パッケージは要らない)。抱えていなければ、その実測を確定仕様へ 1 行残してこの課題を閉じる。
由来
issue #161(v3.7.0 の振り返り、PR #212)。原因のつくりは親 issue #275。
何を見つけたか
containers/lfmは base 由来ではないため、#161 の直し(/etc/fonts/local.conf)が届かない。同じ「日本語が中国語フォントで描画される」状態かどうかは、まだ lfm のイメージで測っていない。
この原因(lfm が base を継がないつくり)は親 issue #275 が持つ。
開発用のイメージのうち、base から派生しないのは
lfmだけである。FROM/etc/fonts/local.confcontainers/baseubuntu:26.04containers/bi-tools/general/go/latex/php/php85/trygroupdevbase-base:latestcontainers/lfmnvidia/cuda:13.3.1-cudnn-devel-ubuntu26.04containers/snapshotubuntu:26.04lfm は base と同じ形の構成である。
containers/lfm/Dockerfile:23でfonts-noto-cjk fonts-noto-cjk-extraを明示で入れ、
:131のnpx playwright install --with-deps chromiumでfonts-wqy-zenheiが入る。優先順位は指定していない。 これは #161 が base で見つけた状態とまったく同じ形である
(base も
fonts-noto-cjkを明示で入れながら、sans-serifはWenQuanYi Zen Heiへ落ちていた)。base のイメージで
/etc/fonts/conf.d/51-local.confだけを外すと、sans-serif:lang=jaはWenQuanYi Zen Heiに解決された(2026-09-26)。lfm も同じ解決先になる見込みが高い。どこで見つけたか
v3.7.0 の振り返り(起票の取りこぼしを拾う工程)。計画は「別途起票する」と明記していたが、
番号が付かないまま確定仕様化された。
/Users/takemi_ohama/devbase/issues/old/PLAN63_base-image-rendering.md:86, 233/Users/takemi_ohama/devbase/issues/old/PLAN63_base-image-rendering-design.md:423/Users/takemi_ohama/devbase/issues/old/PLAN63_base-image-rendering-impl.md:152/Users/takemi_ohama/devbase/docs/specifications/base-image-rendering.md:250-251なぜこの変更の範囲外なのか
PLAN63(#161 / #160)は
containers/baseを対象と定め、lfmを「含まない」に挙げていた。直さないと何が起きるか
lfmのコンテナで日本語を描くと、中国語の字形で写る可能性がある。症状は bug: 日本語が中国語フォントで描画される(sans-serif の解決先が WenQuanYi Zen Hei になる) #161 と同じで、字幅が違うため「文字がはみ出している」という誤った QA 判定につながる
lfmは GPU を使う用途のイメージで、画像や PDF を生成する作業と結びつきやすい確かめ方
lfmのイメージを実機で建て、#161 と同じ測定を行う。期待する形は
docs/specifications/base-image-rendering.mdの表にある。抱えていれば、base の
fonts-local.confをCOPYしてfc-cache -fを 1 度走らせる(追加パッケージは要らない)。抱えていなければ、その実測を確定仕様へ 1 行残してこの課題を閉じる。
由来
issue #161(v3.7.0 の振り返り、PR #212)。原因のつくりは親 issue #275。